うっかりしてしまった日焼け…アフターケア方法をご紹介！
うっかりしてしまった日焼け。しっかりケアについてご紹介
紫外線の強いこの季節、しっかり紫外線対策したつもりでも日焼けをしてしまうことも。
皮膚が赤くなりかゆみやひりひり痛みが続くなどつらい日焼け。
今回はそんな日焼けのケアについてご紹介します。
① すぐに冷やす
日焼けはやけどと同じです。なのでなるべく早く赤く腫れた部分を冷やしてあげることが大切です。
日焼けした部分を冷たいタオルや氷袋で冷やします。冷たいお風呂につかったり、水シャワーを浴びるのもオススメです。
② とにかく保湿
日焼けケアでもっとも大切なことは保湿です。
アロエや大豆などが含まれているローションやクリームなどがおすすめ。
普段と違って日焼け後の肌はとっても敏感なので香り付きのローションより無添加でナチュラルなものを使用することをおすすめします。
③ 水分をたくさん摂る
日焼けした肌は水分が足りていない状態です。
たくさんお水を飲んで体内から肌を保湿しましょう。
④ 絶対にかかない
日焼けをすると痛みやかゆみが現れます。
しかし絶対にかかないでください。傷ができ、跡が残る場合もあります。かゆみを感じたら冷やしましょう。
⑤ 剥けてきた皮を無理に剥かない
だんだん皮がむけてきます。
気になっても絶対に自らむかないこと！
皮膚が再生していない状態で皮をむくとシミの原因に。また出血などする場合もあります。
⑥ さらに紫外線を浴びない
日焼けによるダメージが完治せずにさらに紫外線を浴びると、シミの原因になります。
肌への大きなダメージを防ぐためには、日焼止めクリームや長袖の服などでしっかり紫外線対策をしましょう！