夏がやってきました。 紫外線が強いこの季節、日焼け止めクリームや日傘など手放せませんよね。 でも十分にケアをしていても日焼けをしてしまうことも…
そんな時、少しでも肌のダメージを軽減してくれる日焼けに効果的な食べ物をご紹介します。外側からのケアだけでなく内側からもしっかりお肌をケアして美肌を手にいれましょう!
ベータカロチンを多く含むニンジンは抗酸化力が高く、ガンや認知症の予防効果もあるほど。アンチエイジングの強い味方のニンジンは、シミなどの色素沈着の予防にも効果があり、紫外線からも肌を守ってくれます。継続的に摂取すると飲む日焼け止めになると言われています。
プリコピンが豊富に含まれているトマト。ビタミンEの100倍以上にもなる抗酸化作用があり、トマトにはメラニンを抑える効果があり、紫外線による肌の赤みを軽くしてくれます。ニンジンと同様、トマトも頻繁に摂取しておくと効果的な紫外線対策に。
アーモンドにはビタミンEがたっぷり含まれています。肌を紫外線から守り、ファイバーとオメガ6とオメガ9の生成を手伝ってくれます。アーモンドミルクやアーモンドオイルも紫外線から肌を守り、すべすべのやわらかい肌へと導いてくれます。
オメガ3脂肪酸が豊富なサーモン。オメガ脂肪酸は紫外線から肌を守り、肌につやを出す効果があると言われています。脂肪酸は肌にうるおいを与えてくれます。サーモンに含まれているアスタキサンチンには高い抗酸化力があり、ビタミンEの1000倍。サーモンは美白作りには欠かせない食品です。
カテキンが豊富な緑茶にも高い抗酸化作用あります。メラノサイトの酸化を防ぎ、メラニンの生成を抑える働きがあります。殺菌作用もあるのでニキビなど肌の炎症にも有効です。緑茶は飲む以外にも、パックやローションとして肌に直接つけることも効果が高くおすすめ。
いかがでしたか?継続的に摂取するだけで日焼け止めの効果がある食品もあるので普段の日焼け対策にプラスで摂取するとより安心ですね。日焼対策以外にもアンチエイジングやニキビやくすみに効果もあるので積極的に体に入れましょう!